キプロス諸島、エジプト、レバノンでは人気のあるトランプゲームだそうです。
トルコでは"pişti "または"paşta"とも呼ばれています。
通常のトランプよりジョーカーを除きます。全部で52枚になります。
このゲームは色々なバリエーションが存在します。
まずはエジプト版を最初に説明します。
エジプト版では反時計回りに進行します。
エジプト版では2人または4人で遊ぶときはペア戦になります。
バリエーションゲームは後述しますが、3人・4人個人戦で遊べるかは明記されておりません。
おそらくペア戦で遊ばれることが多いゲームなのでしょう。
カードの値
各カードの値は次の通りです。
- A:1
- 2~10(♦7を除く):数字そのまま
- ♦7,J,Q,K:値なし
Q,Kはそれぞれ同じランクのカードでしか取れません。
♦7、Jは特殊なカードになります。
・J
フロアカードが1枚以上ある状態でJを出すと、フロアカードを全て取ることができます。
フロアカードが1枚もない状態でJを出した場合は、出したカードがフロアカードとして場に残ります。
・♦7
フロアカードが1枚以上ある状態で♦7を出すと、フロアカードを全て取ることができます。
フロアカードが1枚もない状態で♦7を出した場合は、出したカードがフロアカードとして場に残ります。この場合♦7の値を「7」としてみなします。
♦7、Jについては後述します。
・J
フロアカードが1枚以上ある状態でJを出すと、フロアカードを全て取ることができます。
フロアカードが1枚もない状態でJを出した場合は、出したカードがフロアカードとして場に残ります。
・♦7
フロアカードが1枚以上ある状態で♦7を出すと、フロアカードを全て取ることができます。
フロアカードが1枚もない状態で♦7を出した場合は、出したカードがフロアカードとして場に残ります。この場合♦7の値を「7」としてみなします。
♦7、Jについては後述します。
ディール
じゃんけんなど適当な方法で最初のディーラーを決めます。
以降は反時計回りで持ち回りで交代します。
以降は反時計回りで持ち回りで交代します。
ディーラーはシャッフルした後、ディーラーの左隣のプレイヤーにカットしてもらいます。
ディーラーは、カットしてもらった方のカードの一番下のカードを見ることができます。
見なくてもかまいません。
ディーラーは各プレイヤーに裏向きのまま4枚ずつ、反時計回りに配ります。
各プレイヤーに配った後、表向きにして場の中央に4枚配ります。このカードを「フロア」と呼びます。
残ったカードは山札として裏向きのまま重ねて置きます。
フロアにJまたは♦7が1枚以上ある場合、そのカードを山札の中に入れ*、フロアが4枚になるよう、山札の一番上から場の中央に表向きにして配ります。
*山札の一番下から10枚ぐらい取り、Jまたは♦7をその中に入れてシャッフルし、山札に一番下に戻すと良いでしょう。
ディーラーは、カットしてもらった方のカードの一番下のカードを見ることができます。
見なくてもかまいません。
ディーラーは各プレイヤーに裏向きのまま4枚ずつ、反時計回りに配ります。
各プレイヤーに配った後、表向きにして場の中央に4枚配ります。このカードを「フロア」と呼びます。
残ったカードは山札として裏向きのまま重ねて置きます。
フロアにJまたは♦7が1枚以上ある場合、そのカードを山札の中に入れ*、フロアが4枚になるよう、山札の一番上から場の中央に表向きにして配ります。
*山札の一番下から10枚ぐらい取り、Jまたは♦7をその中に入れてシャッフルし、山札に一番下に戻すと良いでしょう。
プレイ
ディーラーの右隣のプレイヤーが最初にプレイします。
手番になったら、手札から好きな1枚を表向きに場に出します。
出したカードのランクの数字と、場札のカード数字が1枚でも同じランクの数字があれば、そのカードを必ず取らなくてはなりません。
もし場札のうち同じランクの数字が複数枚ある場合は、いずれか1枚を選んで取ります。
取ったカードは裏向きに伏せて脇に置きます。
場札のカードのうち、2枚以上のカードの数字の合計と、出したカードのランクと合えば、足したカードの全てを取ります。
もしその合計が組み合わせ複数があれば、その組合せ全てを取ることができます。
例えば写真の例の場合:
♠A-♥2-♣6で「9」、♥4-♣5で「9」になります。
つまり9を出せばフロアカード全てを取ることができます。
出したカードと同じランクのカードが1枚あったとしても。
複数組合せて取ってもかまいませんし、そのカードを取ってもかまいません。
フロアカードを全て取ることを「バスラ」と呼びます。
フロアカードを全て取ったプレイヤーは、「バスラ」による得点10点を獲得します。
ただしJを出してフロアカードを全て取った場合は、「バスラ」になりません。
つまりJでフロアカードを全て取ることはできますが、バスラによる得点を獲得することはできません。
♦7を出した場合は、フロアカードを全て取ります。
「バスラ」による得点10点を獲得できるかどうか、次の条件の場合に限ります。
取ったカードは出したカードと一緒に、裏向きにして自分の脇にまとめておきます。
ペア戦の場合は、ペアのうち1人の所にまとめておきます。
手札がなくなるまで手札の補充はしません。
手札がなくなったら、ディーラーは山札から各プレイヤーに裏向きのまま4枚ずつ、反時計回りに配ります。
このときフロアカードには配りません。
山札が1枚もない場合は、残りの手札だけでプレイを続けます。
山札も手札がなくなったら、1ディール終了となります。
フロアカードが残っている場合は、直前にフロアカードを取ったプレイヤーが全て取ります。
手番になったら、手札から好きな1枚を表向きに場に出します。
出したカードのランクの数字と、場札のカード数字が1枚でも同じランクの数字があれば、そのカードを必ず取らなくてはなりません。
もし場札のうち同じランクの数字が複数枚ある場合は、いずれか1枚を選んで取ります。
取ったカードは裏向きに伏せて脇に置きます。
場札のカードのうち、2枚以上のカードの数字の合計と、出したカードのランクと合えば、足したカードの全てを取ります。
もしその合計が組み合わせ複数があれば、その組合せ全てを取ることができます。
例えば写真の例の場合:
♠A-♥2-♣6で「9」、♥4-♣5で「9」になります。
つまり9を出せばフロアカード全てを取ることができます。
出したカードと同じランクのカードが1枚あったとしても。
複数組合せて取ってもかまいませんし、そのカードを取ってもかまいません。
フロアカードを全て取ることを「バスラ」と呼びます。
フロアカードを全て取ったプレイヤーは、「バスラ」による得点10点を獲得します。
ただしJを出してフロアカードを全て取った場合は、「バスラ」になりません。
つまりJでフロアカードを全て取ることはできますが、バスラによる得点を獲得することはできません。
♦7を出した場合は、フロアカードを全て取ります。
「バスラ」による得点10点を獲得できるかどうか、次の条件の場合に限ります。
- 取ったフロアカードに絵札(J,Q,K)が1枚もなく、取ったフロアカードの合計が10以下
取ったカードは出したカードと一緒に、裏向きにして自分の脇にまとめておきます。
ペア戦の場合は、ペアのうち1人の所にまとめておきます。
手札がなくなるまで手札の補充はしません。
手札がなくなったら、ディーラーは山札から各プレイヤーに裏向きのまま4枚ずつ、反時計回りに配ります。
このときフロアカードには配りません。
山札が1枚もない場合は、残りの手札だけでプレイを続けます。
山札も手札がなくなったら、1ディール終了となります。
フロアカードが残っている場合は、直前にフロアカードを取ったプレイヤーが全て取ります。
得点計算
1ディール終了後、各プレイヤー取ったカードの枚数を数えます。
ペア戦の場合はペアになった2人が取ったカードの枚数を数えます。
カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は30点獲得します。
もしカードの枚数が同数だった場合、上記得点は次のディール以降に持ち越しになります。
持ち越しになった場合、次のディールでカードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は60点獲得します。
その後取ったカードの得点を集計します。
カードの得点は以下の通りです。
- ♦10:3点
- ♣2:2点
- A:各1点
- J:各1点
最後にバスラによる得点(10点)を集計します。
ゲーム終了
いずれかのプレイヤー(ペア)の得点の合計が101点以上あれば、ゲーム終了となります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
121点以上でゲーム終了と記載されているルールもあります。
また51点以上でゲーム終了の条件とし、もし2人以上が51点以上の場合は61点に引き延ばし、2人以上が61点以上の場合は、さらに71点に引き延ばすルールもあります。
2人以上71点以上の場合、より合計点が高いプレイヤーの勝利になります。
121点以上でゲーム終了と記載されているルールもあります。
また51点以上でゲーム終了の条件とし、もし2人以上が51点以上の場合は61点に引き延ばし、2人以上が61点以上の場合は、さらに71点に引き延ばすルールもあります。
2人以上71点以上の場合、より合計点が高いプレイヤーの勝利になります。
同点の場合は引き分けになると思われます。
通常は5ゲームプレイするそうです。
通常は5ゲームプレイするそうです。
5ゲームする場合は150点以上先取で1ゲーム勝利とし、3ゲーム先取した方が勝者となります。
敗者は勝者に飲み代をおごるそうです。
バリエーション
いくつかバリエーションがあります。
2人用のバリエーション
カットした側のカードの内容を2人とも見ます。
つまり山札の一番の下のカードがなにかわかっている状態でプレイします。
つまり山札の一番の下のカードがなにかわかっている状態でプレイします。
ヨルダン・バスラ
絵札(Q,K)のカードの値は10として数えます。
エジプト版のルールと同じく、Jは特殊カードになります。
フロアカードが1枚だけで、同じランクのカードを出して取った場合、20点獲得します。
ただしフロアカードがJ・1枚だったとしても、Jを出しても得点を獲得できません。
フロアカードが7・1枚の状態で♦7を出した場合、14点獲得します。
エジプト版のルールと同じく、Jは特殊カードになります。
フロアカードが1枚だけで、同じランクのカードを出して取った場合、20点獲得します。
ただしフロアカードがJ・1枚だったとしても、Jを出しても得点を獲得できません。
フロアカードが7・1枚の状態で♦7を出した場合、14点獲得します。
イエメン・バスラ
以下の点が変更になります。
・♦7でバスラによる得点になる条件:
次のいずれか1つに該当すれば、バスラによる得点10点を獲得します。
このときもバスラによる得点10点を獲得します。
・Jでバスラになる条件:
上記の場合20点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上または121点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードがQ・1枚だけの状態でQを出してもバスラになりません。
・ゲーム終了条件:
51点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
各プレイヤーに6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚または2枚のときのみ、フロアカードを全て取ると10点獲得します。
ただしJで取った場合はバスラになりません。
ただしフロアカードがJ・1枚でJを出した場合は、10点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
同点の場合はサドンデスになります。
各プレイヤーに4枚または6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚のときのみ、フロアカードを全て取ると10点獲得します。
ただしJで取った場合はバスラになりません。
ただしフロアカードがJ・1枚でJを出した場合は、10点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
同点の場合はサドンデスになります。
各プレイヤーに4枚または6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚だけで、同じランクのカードを出して取った場合、20点獲得します。
フロアカードが7・1枚の状態で♦7を出した場合、14点獲得します。
ただしフロアカードがJ・1枚だったとしても、Jを出しても得点を獲得できません。
カードの値を
・ゲーム終了条件:
101点以上または151点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
通常のトランプよりQ,K,ジョーカーを除きます。全部で44枚になります。
・ディール:
各プレイヤーに4枚または5枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・カードの得点:
次のいずれか1つに該当すれば、バスラによる得点10点を獲得します。
- 取ったフロアカードの合計が10未満
- フロアカードが10,Q,Kのみ
このときもバスラによる得点10点を獲得します。
・Jでバスラになる条件:
- フロアカードがJ・1枚のみで、Jを出した場合
上記の場合20点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上または121点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
エチオピア・バスラ
以下の点が変更になります。
・取ったカードの枚数の得点:1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードがQ・1枚だけの状態でQを出してもバスラになりません。
・ゲーム終了条件:
51点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
レバノン・バスラA
以下の点が変更になります。
・ディール:各プレイヤーに6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚または2枚のときのみ、フロアカードを全て取ると10点獲得します。
ただしJで取った場合はバスラになりません。
ただしフロアカードがJ・1枚でJを出した場合は、10点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
同点の場合はサドンデスになります。
レバノン・バスラB(アシュシュ)
アシュシュ(ashush)と呼ばれているバリエーションゲームです。
以下の点が変更になります。
・ディール:各プレイヤーに4枚または6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚のときのみ、フロアカードを全て取ると10点獲得します。
ただしJで取った場合はバスラになりません。
ただしフロアカードがJ・1枚でJを出した場合は、10点獲得します。
・ゲーム終了条件:
101点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
同点の場合はサドンデスになります。
パレスチナ・バスラ
以下の点が変更になります。
・ディール:各プレイヤーに4枚または6枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・バスラ:
フロアカードが1枚だけで、同じランクのカードを出して取った場合、20点獲得します。
フロアカードが7・1枚の状態で♦7を出した場合、14点獲得します。
ただしフロアカードがJ・1枚だったとしても、Jを出しても得点を獲得できません。
カードの値を
・ゲーム終了条件:
101点以上または151点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
シリア・バスラ
以下の点が変更になります。
・使用するトランプ:通常のトランプよりQ,K,ジョーカーを除きます。全部で44枚になります。
・ディール:
各プレイヤーに4枚または5枚ずつ配ります。最初のフロアカードは4枚になります。
手札の枚数をどちらにするかはプレイする前に決めておいてください。
・取ったカードの枚数の得点:
1ディール終了後、カードの枚数が多いプレイヤー(ペア)は3点獲得します。
取ったカードが同数の場合はこの得点はありません。
明記されていませんが、おそらく次のディールに持ち越しにはならないと思われます。
・カードの得点:
- J:12.5
- Q:3
- K:4
おそらくエジプト版と同様と思われます。
またJの12.5点だけのバリエーションもあります。
・バスラ:
フロアカードがQ・1枚でQを出した場合、Qの得点は倍になります(1枚につき6点)
フロアカードがK・1枚でKを出した場合、Kの得点は倍になります(1枚につき8点)
フロアカードがJ・1枚でJを出した場合、Jの得点は倍になります(1枚につき25点)
Jのみ倍になるバリエーションもあります。
・ゲーム終了条件:
101点以上または151点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
・バスラ:
フロアカードがQ・1枚でQを出した場合、Qの得点は倍になります(1枚につき6点)
フロアカードがK・1枚でKを出した場合、Kの得点は倍になります(1枚につき8点)
フロアカードがJ・1枚でJを出した場合、Jの得点は倍になります(1枚につき25点)
Jのみ倍になるバリエーションもあります。
・ゲーム終了条件:
101点以上または151点以上先取でゲーム終了になります。
最も合計点が高いプレイヤー(ペア)の勝利になります。
どちらを終了条件にするか、プレイする前に決めておいてください。
Jと♦7が特別な効果があって、変わったトランプゲームに感じました。
「やりすぎ都市伝説」でこのゲームが紹介されたようです。
そのルールはちょっと違うところがありました。
もしかしたら、まだ多くのバリエーションが存在するかもしれません。
機会があれば遊んでみたいと思います。
ちょっとスコポーネが遊びたくなりました。
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